実は僕はドラクエ派でもFF派でもないです。
世代的に遅くてもドラクエもFFも7あたりから触っていてもおかしくなかったんですけどね。
ドラクエは8と9をプレイしましたね、ということで...
今回は1/28発売の「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」の体験版をプレイしてみました。
注) サイトは音楽が流れます。
マインクラフト版ドラクエといっていいサンドボックス型のゲームです。
世界が全てブロックで表現されていてブロックを組み合わせて家を造ったり、アイテムを組み合わせて武器や道具を作って冒険できます。
最近この手のゲーム出てきますよね、マイクラのパクリだろと言われるくらい。
世界観は初代ドラクエのラストで勇者が竜王の「味方になったら世界の半分をやる」という問いにYESしてしまった世界。荒廃し物を作り出すという行為が失われた世界で唯一物を作れるビルダーの力を持つ主人公が街を復興し人々に物作りを伝えていくことを目的としています。
キャラクターは性別から外見までクリエイション可能。
せっかくなので名前は「ああああ」にしました。
主人公は精霊という目に見えない何かと会話する少し痛い子です。
このゲームの親切なところはクラフトするには作業台が必須ですがレシピを選ぶだけでクラフトが完成するところです。逆に言えばレシピがないと組み合わせを知ってるところで何も作れないんですけどね。家庭用プラットフォーム版のマイクラにもレシピはありますがPC版からマイクラやってる人からしたら便利ですね。
最初は主人公と精霊の漫才が長く続きます。
そう、彼は勇者ではなくビルダーの能力を持ち精霊の声が聞こえる痛い子
それはつまり...
マインクラフトでいうバージョンアップの壁ですね。
しかし、主人公の帽子とゴーグルに比べて服が原始人ですね。
他のNPCの格好も原始人みたいな格好をしているので、そこまで文明レベルが落ちたということでしょう。竜王恐るべしです。そして世界の半分をもらった勇者は一体...
このおじさんは何故か襲われることが分かるこれまた胡散臭い人。
こちらはシナリオがあるのでクエスト形式で次の目的が決まるのでなんとなく進めていたら家が出来てた、街が出来てたってことになります。中には設計図を使って配置通りに作らないといけない家もありますが、家の構造の基礎を教えてくれる良い取説になっています。それ以外の家は家と呼べる条件さえ揃っていれば好きな場所、配置に出来るので自然の自分だけの街が出来ていきます。
家を作ったり家具を配置することで街の拠点レベルがあがっていきます。
すると出来ることも増えてくるのでしょう。気がつけば色々進んでました。
とまぁ、あとからレビューすればいーじゃん、とスクリーンショットをあさってみたらロクな画像がありませんでした。ごめんなさい。
体験版では物語の導入から基本的なものづくり、家の建て方、街の拠点レベルのあげ方、モンスターとの戦闘など基本的な部分を体験出来ます。
このゲーム、投稿日が1/27ですが翌日の1/28発売です。
都心はもう予約終わってるでしょうけど、田舎ならまだやってるとこあるはず!
(地方に住んでるのであるだろうな、と踏んでる)