さて今回バットマンvsスーパーマンであんなことになりましたが
ジャスティス・リーグを結成すべく動き出しました。
そんなDCコミックのヒーローたちがクロスオーバーする映画群を
DCエクステンディットユニバースと呼称されています。
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DCエクステンディットユニバースとは
アベンジャーズのメンバーを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース
その対抗馬として今後期待したいところです。
既に今年2016年から2020年までの公開スケジュールが発表されています。
作品順に以下のとおり
- マン・オブ・スティール
- バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
- スーサイド・スクワッド
- ワンダーウーマン(原題)
- ジャスティス・リーグパート1(原題)
- ザ・フラッシュ(原題)
- アクアマン(原題)
- シャザム(原題)
- ジャスティス・リーグパート2(原題)
- サイボーグ(原題)
- グリーン・ランタン(原題)
1年に2本のペースで公開予定です。
今年はバットマンvsスーパーマンを終えたので
次はスーサイド・スクワッド、9月10日公開予定です。
なかなかテンポの良さそうな予告編ですねー
現在公開されているバットマンvsスーパーマンまでよりは雰囲気を変えてきてます。
バットマンたちヒーローによって投獄されたヴィランたちの特殊部隊を作る話のようです。海外のヒーローものは日本と違ってヴィランあんまり死なないんだよね。
再利用出来るっていいね。
マーベルのヴィランはどんどんSFじみたスペックをほこっていき
やることの度が過ぎるので大抵オチは死んでしまいますが
DCコミックのヴィランは当人が狂気じみたのは多くてもまだリアル寄りなんですよね。
主なヒーローたち
そして主に登場するヒーローたちについてもおさらいしましょう。
今度ヴィランも更新したい。
スーパーマン
マン・オブ・スティールの主人公
クリプトン星人で赤ん坊の頃、滅ぶクリプトン星より両親に地球に送り込まれた。
バットマンの恐怖よる正義を疑問視している。
太陽光をエネルギーとし、地球人に比べて超人的な力を持っている。
目からは熱線、赤外線を発することが出来る。
クリプトン星名はカル・エル、地球名はクラーク・ケント
バットマン
ゴッサムで群に抜く大企業にして大富豪のブルース・ウェインの夜の姿。
鍛え抜かれた身体と科学技術で戦うクライムファイター。
子どもの時に通り魔に両親を殺されている。
当映画群では宿敵ジョーカーとの因縁も終えて、いい歳である。
ワンダーウーマン
またの名をダイアナ・プリンス
当映画群ではネタバレも含め、あまり語られる要素がない。
通常は古美術商を営んでいる。
その正体はアマゾネスの王女で高い耐久力と怪力、亜高速での飛行能力などを持つ。
アクアマン
アーサー・カリー
アトランティス王国の海底人
サイボーグ
ヴィクター・ストーン
フラッシュ
バリー・アレン
という感じであまり語れないんだな...。
後半の3人は特に語れる要素が少ない。
というのもコンセプトとしては今までのキャラクターがあるが
この映画群ではどんな扱われ方をするか分からないからだ。
ただワンダーウーマン以降の4人はレックス・ルーサーが
「メタヒューマン」と呼んでいる人物たち。
つまり通常の人間とは異なるのですよ。
普通の人間はバットマンのみです。
しかしそれに匹敵する力と頭脳と装備があるのは知っての通りです。