カミキユキ(@KamikiYuki)です。
4月といったらゴールデンウィークもあるしまた豊作なんじゃない?
3月見損ねた映画もあるので追って観に行きたい所存。
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2月は6本の映画を観てきました。
いや、ホントはもう2本、パッセンジャーとキングコングの予定が
公開日は予定があって観れなかったんですよ。
まだドラえもんも観れてないし(ていうかレイトショーやってよ)
では、4月の注目タイトルを紹介していきましょう。
今回3月31日公開分が金曜日ということで
シアターが入れ変わるタイミングとしてイレギュラー的に入れてます。
ムーンライト 3/31(金)公開
マイアミの貧困地域で、麻薬を常習している母親ポーラ(ナオミ・ハリス)と暮らす少年シャロン(アレックス・R・ヒバート)。学校ではチビと呼ばれていじめられ、母親からは育児放棄されている彼は、何かと面倒を見てくれる麻薬ディーラーのホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、唯一の友人のケビンだけが心の支えだった。そんな中、シャロンは同性のケビンを好きになる。そのことを誰にも言わなかったが……。
- シネマトゥデイ -
ブラッド・ピットも制作陣に加わりアカデミー賞作品賞で
間違えてラ・ラ・ランドコールがあったことも話題の一つとなった。
3つの時代を行き来して黒人二人の関係を描いていく。
ジャッキー ファーストレディ最後の使命 3/31(金)公開
1963年11月22日、テキサス州ダラス。パレードをしていたジョン・F・ケネディ大統領が、群衆とファーストレディであるジャクリーン(ナタリー・ポートマン)の目前で暗殺される。父の死を理解できない子供たちと向き合いながら、彼女は葬儀の取り仕切り、リンドン・ジョンソン副大統領の大統領就任式への立ち会い、ホワイトハウスからの退去といった業務に追われる。そんな中、亡き夫が過去の人として扱われていくことに憤りを覚えた彼女は……。
- シネマトゥデイ -
ジョン・F・ケネディ暗殺後から葬儀までの4日間を描く。
妻であるジャクリーンをスターウォーズやブラックスワンのナタリー・ポートマンが演じる。そうあのナタリー・ポートマンが!
時代の流れを感じる...。
レゴバットマン・ザ・ムービー 4/1(土)公開
町を守る孤独なヒーロー・バットマンのもとに、ロビンがやって来る。ところが、ロビンのあまりのお調子者ぶりに、二人は全く息が合わない。そんな中、ジョーカーが宇宙に閉じ込められていた悪者たちを脱走させ、世界の危機を救うべくバットマンとロビンは立ち上がるが……。
- シネマトゥデイ -
ものづくりに関わるなら、いやそうじゃなくても観て欲しい
レゴ・ムービー。
そのシリーズ第2弾としてバットマンが主人公のスピンオフ作品。
本編ではあまり役に立ってない
というか締まらない抜けてるキャラクターが魅力でした。
なお、レゴ・ムービー本編も続編を予定しているとか。
前作では映画の為にレゴのシミュレーションプログラムを作って映像を作ってました、メイキングで観てるとマジで楽しそうなんだよね。
ゴースト・イン・ザ・シェル 4/7(金)公開
近未来。少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえった。その存在は際立っており、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。少佐が指揮するエリート捜査組織公安9課は、サイバーテロ集団に果敢に立ち向かう。
- シネマトゥデイ -
押井守監督のアニメ映画、攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELLを実写映画化。
実は攻殻機動隊はちゃんと観てないのでアニメ版予習しておきます。
なお、吹替版はアニメオリジナルのキャストが一部担当。
原作のイメージに寄せたキャストではあります。
正直少佐役もスカヨハで納得なのです。
ちまたでは少佐は草薙素子ではないと聞いています。
白人過ぎる問題はそもそもアジア系じゃないなら良いんじゃない?という結論。
LION/ライオン ~25年目のただいま~ 4/7(金)公開
インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索すると……。
- シネマトゥデイ -
予告編を観て気になった作品。
Google Earthや電車の速度を手がかりに出身地を割り出そうとするシーンを観ていると技術がいかに進歩してそれが役に立っているか分かりそうだなぁと。
夜は短し歩けよ乙女 4/7(金)公開
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に恋心を抱く“先輩”は、「なるべく彼女の目に留まる」略してナカメ作戦を実行する。春の先斗町に夏の古本市、秋の学園祭と彼女の姿を追い求めるが、季節はどんどん過ぎていくのに外堀を埋めるばかりで進展させられない。さらに彼は、仲間たちによる珍事件に巻き込まれ……。
- シネマトゥデイ -
森見登美彦原作の代表作品をついにアニメ映画化。
京都を舞台に黒髪の乙女と彼女に恋心を抱く先輩を中心に
クセの強いキャラクターが織りなす群像劇。
バラ色のキャンパスライフの可能性を繰り返し大学入学から模索する四畳半神話体系と同じ世界観を有しており、同作のキャラクターも多数登場。
先輩役を今や時の人星野源、黒髪の乙女を花澤香奈が声を担当する。
中村祐介の魅力あるキャラクターデザインをそのままに
同氏がCDジャケットデザインを担当したASIAN KUNG-FU GENERATIONが主題歌を担当。
現在絶賛原作読んでます。
T2トレインスポッティング 4/8(土)公開
かつてレントン(ユアン・マクレガー)は、麻薬の売買でつかんだ大金を仲間たちと山分けせずに逃亡した。彼が20年ぶりに故郷スコットランドのエディンバラの実家に戻ってみるとすでに母親は亡くなっており、父親だけが暮らしていた。そして悪友たちのその後が気になったレントンが、ジャンキーのスパッド(ユエン・ブレムナー)のアパートを訪ねると……。
- シネマトゥデイ -
調べてみたらこれ、トレインスポッティングっていう前作があるんですね。
気になるだけ気になったのであげたけどもしかしたら観ないかも。
でも、予告編観てると路面電車の上から撮ったアングルの画とか洒落たBGMとかで鑑賞意欲をかき立てられる...前作観て見ようか。
ねこあつめの家 4/8(土)公開
小説家の佐久本勝(伊藤淳史)は若くして新人賞を受賞し、あっという間に有名になったものの、近ごろはスランプに陥って全く筆が進まない。思い切って気分転換にのんびりとした土地に引っ越してみたものの、相変わらず書けないままだった。ある日、彼が縁側で庭を眺めていると、1匹の猫が現れる。
- シネマトゥデイ -
これ、スマホアプリで流行ってましたね。それを元にした映画になってます。
うん、気になったから観れる機会があれば観たい。
グレートウォール 4/14(金)公開
この作品だけあらすじがないんですよね。
「万里の長城が建てられた目的が明らかになる」
といっているように万里の長城が舞台となっていることと予告編では得体の知れない何かの侵攻を防ぐためにあるように思われます。
主演はボーンシリーズやオデッセイのマット・デイモン。
他はジン・テイエンやアンディ・ラウなど中国・香港の俳優を起用。
監督はHEROのチャン・イーモウ。
美女と野獣 4/21(金)公開
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹かれていくベル。一方の野獣は……。
- シネマトゥデイ -
ついにディズニーが実写化。
ハリーポッターシリーズでハーマイオニー・グレンジャーを演じておなじみのエマ・ワトソンが主演でベル役を演じる。(こういう紹介は本人も不本意だが読者もその方が分かりやすいだろう)
パイレーツ・オブ・カリビアンなどディズニーも多くの実写作品を手がけているので十分な期待がよせられる。
3月のライオン 後編 4/22(土)公開
プロ棋士の桐山零(神木隆之介)が、川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)の川本家3姉妹と食卓を囲むようになって1年。彼女らとの交流に安らぎを感じる一方で獅子王戦に臨もうとするが、幸田柾近(豊川悦司)は頭をけがして入院、その娘・香子(有村架純)は妻のいる後藤正宗(伊藤英明)との関係に悩み、二海堂晴信(染谷将太)は自身の病気に苦しむなど、それぞれ試練に直面していた。さらに、川本家には3姉妹を捨てた父親が現れたことで不穏な空気が漂い始める。
- シネマトゥデイ -
前編は観てるし、前売り券前後編セットで買ったし。
後編はひなたのイジメ騒動と妻子捨男(仮)回が主となり、予告編から察するに結局桐山と後藤による賭けで締めようという魂胆であろう。
つまりはこっちのヒロインはあくまで香子さんということか。
個人的にはひたなのショートボブに期待したい。
...あれ、獅子王戦?
帝一の國 4/29(土)公開
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
- シネマトゥデイ -
ジャンプスクエアで連載されていた同名原作作品を実写化。
要は総理大臣になる為にはこの学校で生徒会長になることが一番の近道なわけで、その為には生徒会長選に立候補する為に直近の生徒会長など権力ある先輩の推薦とかいるわけです。世界観も一昔前の日本といった感じで政界の黒い噂を学園世界に落とし込んだような作品。管田将暉が主演なあたりコミカルな印象しか受けないし、漫画の実写化なのであまり期待せずに観たいところ。
しかし管田くんもマンガの実写ばかり出演してるな...。
銀魂ももうすぐなのに忙しないな。
以上、どう考えたって全部は観れないけど
今回は気になったの全部紹介してみました。
ストック3本をどこで観るか悩みどころですが
とにかく週末はレゴバットマンだな、決まり。