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6月は4本の映画を観てきました。
もう既に過去のようだ。
7月についてですが、既にこの記事をあげている時点で
ストック6本です。
正直本業と趣味の世界の忙しさと差し迫った案件で副業はこんなになってます。
それでもアクセス数が減るのはやだ！元々少ないのに。

 

 

では、7月の注目タイトルを紹介していきましょう。
先月すこし書いていたので鑑賞前コメントと最近書いたのが混同してます。
悪しからず！
 

 

 

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 7/1(土)公開

ヘンリー（ブレントン・スウェイツ）は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）と旅をした父のウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、“海の死神”サラザール（ハビエル・バルデム）の襲撃に遭い……。

- シネマトゥデイ -

独立した4作目と異なり、本作は過去3部作に通じる作品。
3作目ワールドエンドで幽霊船の船長となってしまったウィル・ターナーの息子ヘンリーが登場。ウィルの呪いを解くために必要なポセイドンの槍とジャック・スパロウのに復讐心を抱く海の死神サラザールが要点になってくると思います。
しかし、ジャックは歳を取らないのか。そんな設定あったのか。
オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの出演が決まっているということはウィル・ターナーとエリザベス・スワンの登場は期待。
多分2部作だよね、これ。

 

忍びの国 7/1(土)公開

戦国時代、忍びの国として名高い伊賀。超人的な戦闘能力を誇り、虎狼の族と呼ばれる伊賀忍者の中でも特に腕の立つという無門（大野智）は、怠惰な日々を過ごしては妻・お国に稼ぎのなさを叱責されていた。ある日、織田信長の次男・信雄が父ですら手出しするのを恐れていた伊賀への侵攻を、独断で開始する。無門に弟を殺されて伊賀への復讐（ふくしゅう）を果たそうとする下山平兵衛、伊賀の重鎮・百地三太夫や下山甲斐をはじめとする忍者たちの思惑や野望も入り乱れる戦いに、いつしか無門ものみ込まれていくが……。

- シネマトゥデイ -

 なんだかんだ大野くんは良い役者だと思ってる
(あと嵐の中で歌上手いし)
史実を元にしながら観やすいように砕けた雰囲気を感じるのと
楽しく魅せるアクション。期待です。

といいつつ観に行ってない、という。 

メアリと魔女の花 7/8(土)公開

無邪気で不器用な少女メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つける。この花は、魔女の国から盗み出された禁断の花だった。一夜限りの不思議な力を得たメアリは、魔法大学“エンドア”への入学を許されるが、あるうそをついたことから大事件に発展してしまい……。

- シネマトゥデイ -

ジブリ出身の米林監督作品。
決してジブリではなくスタジオポノックという別のスタジオです。
魔女再びなんてキャッチで大丈夫かなぁ。

ライフ 7/8(土)公開

世界各国から6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに集結し、火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。まさに神秘としかいいようのない地球外生命体の生態に驚がくする彼らだったが、細胞は次第に進化と成長を遂げ高い知能を誇るようになる。やがて地球外生命体に翻弄（ほんろう）され、宇宙飛行士たちの関係が揺らぎ始め、ついには命を落とす者も出る。助けを呼べない宇宙で追い詰められた彼らは……。

- シネマトゥデイ -

SFスリラーはあまり得意ではないです。
なんせエイリアンやプレデターはグロというか気持ち悪さから手が出ずそのままですから。
しかし今回はジェイク・ギレンホール出演に個人的に興味を惹いたのでムビチケまで買った始末。特典にシャーレ型の小物入れがあったのですが開けるのが怖いですねー。

銀魂 7/14(金)公開

宇宙から襲来した天人（あまんと）に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時（小栗旬）は、廃れた剣術道場の息子・志村新八（菅田将暉）や、戦闘種族である夜兎（やと）族の少女・神楽（橋本環奈）と共に万事屋を営んでいた。江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎（岡田将生）がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。

- シネマトゥデイ -

漫画原作とはいえ既に別物感覚でいる作品。
原作でも人気の紅桜編。
原作空知先生の突き放し感も映画制作側のノリももう自身の実写かすらネタな感じなので良い意味で別物感で観れそうな気がしますね。

パワーレンジャー 7/15(土)公開

紀元前の地球。世界の運命を決める戦いが起こり、地球はある5人の戦士によって危機を脱した。そして現代、小さな町“エンジェル・グローブ”に暮らす5人の平凡な高校生たちは、運命に導かれるように出会い、驚異的な力を身に付ける。やがて彼らは、地球に迫る脅威に立ち向かうことになるのだった。

- シネマトゥデイ -

日本のスーパー戦隊シリーズ、恐竜戦隊ジュウレンジャーを元に制作された海外戦隊ものシリーズ。それをハリウッド映画化。
日本の戦隊物と違ってリアリティテイストに期待。

劇場版ポケットモンスターキミに決めた！ 7/15(土)公開

ポケモントレーナーになる資格が得られる10歳の誕生日を迎えたサトシは、ポケモンのピカチュウに出会う。人間に懐かなかったピカチュウと友情を育み、世界一のポケモンマスターになるべく旅立つことになったサトシ。出発の日、サトシとピカチュウはいつか伝説のポケモン、ホウオウに会いにいくことを誓う。そして、旅の途中でホウオウについての言い伝えを聞いたサトシとピカチュウは、ホウオウが住むテンセイ山へ向かう。

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最初は第一話を書き直すものとばかり思っていた本作ですが
どうやら当時観ていた子どもたちがいつか夢見ていたホウオウをメインにおいた作品として製作された模様。しかし、今アニメを観ている子ども達はサトシとピカチュウの出会いを知らないわけですよね。
ぼくも歳をとったわけだ。

怪盗グルーのミニオン大脱走 7/21(金)公開

いろいろなガジェットを使い犯罪を繰り返すバルタザール・ブラットを逃したことで、反悪党同盟を追い出されてしまうグルー。意識消沈する中、生き別れになっていた双子の兄弟であるドルーの存在が判明する。対面を果たしたグルーは、豊かな金髪に輝く笑顔で父親からばく大な遺産を受け継いだ、自分とは違い過ぎるドルーに驚く。一方、グルーが悪の道に戻らないことがわかり彼と決別したミニオンたちは、新たなボスを探す中で思わぬ事態に……。

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グルーシリーズはまだ1作目とミニオンズしか観れてないな...。
本作はグルーの双子が登場するという驚きの展開。
ミニオンは刑務所でやりたい放題してますね...。

心が叫びたがってるんだ 7/22(土)公開

人との付き合いが下手で、本音で話すことができない高校3年生の坂上拓実（中島健人）。ある日彼は、全く接点のないクラスメートの成瀬順（芳根京子）と共に担任教師から地域ふれあい交流会の実行委員を任される。幼少時に発した言葉で家族をバラバラにさせたことから筆談でしか会話できない彼女に戸惑う中、拓実は地域向けの演目となるミュージカルの準備を進める。一方の順はミュージカルのヒロインに選ばれ、拓実にある言葉を掛けられたのを機に自分の思いを歌で伝えようと思い立つ。

- シネマトゥデイ -

正直シナリオ焼き直しなら実写化しなくてもいいんじゃない？
てくらいアニメのオリジナルが完成されていた作品。
当時ボブヘアーのキャラクター見てると全部成瀬順になっていた記憶。
なだけに実写も気になるところ、あらすじなんとなく違うし。

君の膵臓をたべたい 7/28(金)公開

高校の同級生・山内桜良（浜辺美波）がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕（北村匠海）は、彼女が膵臓（すいぞう）の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕（小栗旬）は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子（北川景子）も、桜良との日々を思い返し……。

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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 7/28(金)公開

中東で、古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見される。その発掘に居合わせたアメリカ軍関係者のニック（トム・クルーズ）は、考古学者のジェニー（アナベル・ウォーリス）らと共に調査のために石棺をイギリスに運ぶ飛行機に乗り込む。だが、フライト中に思いも寄らぬアクシデントが起きて、ニックをはじめとする軍関係者を乗せたまま輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺の所在もわからなくなってしまう。

- シネマトゥデイ -

タイトルと内容からあまり期待していなかったのですが
トム・クルーズが主演するくらいだから...化けるのでは？
え、これってユニバース作品なの？これ続くの？

東京喰種 トーキョーグール 7/29(土)公開

水とコーヒーと人体だけを取り込むという人間の姿をした怪人・喰種が東京の街に紛れ、人々は恐れを抱いていた。そんな中、平凡な大学生のカネキ（窪田正孝）は事故に遭ってしまう。知人の少女リゼの臓器を移植して死を免れるが、それが原因で半喰種となったカネキは、頻繁に足を運んでいた喫茶店あんていくで働くことになる。そしてカネキは、アルバイトの女子高生トーカ（清水富美加）や、店に集まる客が喰種だと知り……。

- シネマトゥデイ -

原作は読んでいませんが、
窪田正孝のドラマ版デスノートにおける演技から期待したい。
事前に原作を読んでおきたい作品ではあります。

 

 

以上、既に今月1週間しかないのに編集途中だったので
せっかくだからあげてみました。
レビューも観たものはあげていきたいですが、8月初旬までつらい日々。
ストックが溜まって投げ出さないように書いていきます。

載せてないけどカーズも気になったっちゃ気になった。
日本語版予告編のユニコーンの曲が映像とすげーマッチしてるの。
シリーズ観てないのであえて深くは取り上げませんけど。