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気付けば2月となっていました。
早くに温めていたのにすっかり忘れていました。
既に当ブログは1周年を迎えているのです。


関連記事(ていうか最初の記事) 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


好きなことが活きていくは1周年


当ブログは1月24日を持って1周年を迎えました。
これまで記事を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
元々本当にぼくの好きな映画やゲーム、マンガ、模型となんでもかんでも取り込んで記事にしていったらどれだけの収益が見込めるのだろうと考えて始めたこのブログ。
最初は毎日20人程度のアクセスだったんですが、最近では60人
それでもといった感じですけど、たまに100人とか300人とか。
進歩してるな、と感じています。


今回は年間で見る記事のアクセス動向を探っていきます。
単純に月次の振り返りを年間で見るだけですけど。
記事の本数もそこそこあるのでTOP10で行きます。


 


 


 


10位 500PV



コジマプロダクション小島秀夫監督。
主に彼とKADOKAWAからコジプロに移った矢野健二によるストリーム配信番組。
この回は上半期映画のベスト10を各人が紹介する回です。
もう半年が経ってるんですね、第6回まだかな?
今は新作の開発に忙しいのでしょうね、こちらも楽しみです。
このタイミングなら2016年映画ベスト10というところでしょうか。


9位 533PV



今までスキャンダルされなかった福山雅治が、
スキャンダルを掴むパパラッチ役として登場。
かつては伝説の報道カメラマンと言われた男が新人記者と共に
有名人のあれやこれやを撮影するゲスな展開!


今更ながら記事タイトル変えていいんじゃない?
二人の賭けとかどうでもいいじゃない、と思いつつ
ちゃんと回収したな、という印象を残しているので思い入れあるんだろ、たぶん。
3ヶ月分かけてこのPV数なので頑張ったね、ましゃ。


8位 624PV 



初めて書いた映画レビュー記事。
アニメ映画のしかも最終章というチョイスでしたが、1年間ジワジワと。
原作ゲームに忠実に描かれている作品で内容的にも結末的にも重い。
おそらくペルソナシリーズで一番壮大な命の物語。
ラストバトルのシーンはなかなかの演出。


ゲームは未クリアなのでFesのエピソードもやって欲しいところですね。
なお、この続きは格闘ゲームP4Uシリーズでエピソードが続きます。
ペルソナ4と合わさる形になるのでこちらの内容もチェックした方が良いです。


7位 645PV 



広島で開催されたファイナルファンタジーのブラスオーケストラコンサート
参加できるコンサートというのがコンセプトにあり、観客もリコーダーを持って合奏したり、ボディパーカッションで盛り上がったり、楽器を持ち寄って壇上にあがったり...おしむらくは2017年は中四国での開催がないことです。


6位 684PV 



不朽の名作デジモンアドベンチャーシリーズの続編。
小学生だった彼らが高校生となり、またしても現実世界とデジタルワールドに危機が。
3章ともなると大人になるということがどういうことかを痛感させられる回となりました。当時デジモンを観ていた人で今これを観ると突きつけられることでしょう。


2017年2月25日に4章の公開となります。
こちらではついに舞台はデジタルワールドへ。
子ども達と記憶をリセットされたパートナーデジモンの関係が気になります。


5位 1,006PV 



ファイナルファンタジーシリーズナンバリング最新作
ゲーム本編の対の物語として序盤である体験版の裏側で起こっていた内容をノクティス王子の父、レギス王の視点で描かれます。
主人公である王の剣のニックスの活躍は本編では描かれませんが、こちらではまさにヒーローと呼ばれるくらい格好良く活躍しますし、帝国のイドラ皇帝レギス王自身もこちらの方が理解が深まると思います。
ゲームでも映画でもアニメでもと入り口を作った本作ですが、結果的には観なくても大丈夫よりはゲームやったらこっちも観てみて!といった感じです。
もちろんこちらを観てからゲームをプレイした方が深みが出るのは間違いないです。


4位 1,117PV 



年末の功労者。
年末年始に観るべき!という要素がなかったのでお題で入賞はダメでしたが
はてブはお題の中では上位だったのではないでしょうか。
文章力もそうだけど企画的な質も必要っていう勉強になった記事です。


シーズン4ももうすぐ観られると思うので心待ちにしております。 


3位 1,238PV 



BD/DVDが発売されるんですけどちょっと欲しいな感。
まさにニッポン対ゴジラでしたね。
ゴジラも今までと姿が変わっていてエッジが効いていますが
登場する政府関係者や研究者たちのキャラの立ち具合もいいです。


はやく名台詞LINEスタンプとか出ないかな
ちょっと高めでも買いそう。 


2位 1,360PV 



DCユニバース期待の作品だったんですけどね。
みんな悪い悪いいうけどそこまで悪くはないかな、DCの救世主にはなり得なかったな。と言った感じですがこれも3ヶ月そこらで多くの人に読んで貰えた記事となりました。


犯罪者のチームで世界を救うミッションに挑む決死部隊。
DCの敵は頭のネジがとんでるのばかりなのでふざけて盛り上がる、という期待を載せた作品でありました。事実、ハーレイ・クインは作品の顔として人気になりました。主人公格はデッド・ショットだと思うんですが。実際デッド・ショットに関しては泣いた覚えがあるよ、確か。
ジョーカーもキャラ的には良かった...出てくる必要あった?という感じはあるけど。


1位 2,195PV 



正直予想通りなんですね。
毎月振り返っている時も他の映画のレビューが次々ある中TOP3にたまにいるんです。
そもそも公開した劇場も少なければ、レビュー書いてる人も少ない。


アバターより早ければ...とよく言われている押井守監督作品です。
映像は実写にCGをふんだんに盛り込んでおり、
ストーリーは種族間戦争の中、はぐれものになっていく各種族の兵士たちが集まって安息と世界の仕組みに迫っていく内容となっております。
固有名詞や独特な設定があって難解。
押井守ファンなら...と言った作品です。


決してパトレイバーファンなら!ではないので注意。


 


 


 


 


 


 


 


以上PVランキングでした。


ガルムウォーズが内容はどうか分からないけど
非常に多く読まれた記事なのでしょう。注目度は高かった。 


毎日1記事書くという目標もどこへやら半年経つか経たないかといったところで、
週1本ペースになりました。ほぼ映画レビューですね。
投稿されたブログのストックなのか、1記事の質があがったのか、
正確には測りかねますがアクセス数も伸びました。
つまりはめげずに続けてみようってことです。


現在映画レビューが大半ですが
他の記事も少しずつ増やそうと思っています。
そうですね、とりあえず月1で他の記事を書こう!
ゲームのレビューに近いものになると週1とか無理なので。
やるなら一通りクリアとか飽きちゃったとか区切りつけたいし。


長々と書きましたが
また1年よろしくお願いいたします。